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スタッフブログ

DAI3 BLOG

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会社案内のパンフレットが新しくなりました!

2021-06-23
カテゴリ:日常
会社案内のパンフレットを
リニューアルしました!!

今回は初めてのデザイン会社に
制作をお願いしたのですが、
まさかこんなにも大変だとは
想像もしていませんでした。

会社理念はもちろん、事業内容や取り組みなど、
どうやったら紙面で伝えることが出来るか、
ということはもちろんですが、
デザイナーさんにイメージや詳細を
伝えることにも苦戦しました。

付き合いの長いところであれば、
汲み取ってくれたりもしますが、
今回が初めてのお付き合いの会社です。

お互い付き合いたてのカップルのような
関係ですので、なかなかかみ合わない、、、。

伝わるまでにだいぶ時間はかかりましたが、
(かれこれ5ヶ月かな?)
先方も根気強く対応してくださったおかげで
素敵なパンフレットに仕上がりました。

対応してくださったデザイン会社の方には、
深く深く感謝しております!!
ありがとうございました。

弊社受付にてお配りしておりますので、
気になった方はお気軽にお持ちください(*^^*)

総務部広報より
お電話は0268-62-1202
お問い合わせフォームはこちらです。

セキュリティ強化中!!

2021-06-18
カテゴリ:弊社の仕事
木材泥棒が増えてる!?
ここ最近、現場の木材や建材の窃盗事件が
起こっているようです。

むむ。。。
これもウッドショックによる木材不足が
原因でしょうか。
悲しいことです。

しかし対策はせねばっ!!

ということで、
会社敷地内の防犯を強化しました。

社会が不安定になると、
泥棒が増えるといいますが、、。

悲しいことはできるだけ未然に防ぐのが一番ですね。


 
 
第三木材
お電話は0268-62-1202
お問い合わせフォームはこちらです。

松本市から来ました!新入社員の「坪田 大一」です。

2020-12-16
カテゴリ:日常
20歳!新社会人です。
今年の4月に入社しました、
営業部の坪田太一です。

入社して1ヶ月ほどが経ちました。
今は研修期間ということもあり、配送部でお仕事をしております。

ロープの縛り方や、材料の持ち方を教えてもらい、
少しずつではありますが、慣れてきました。

重い材料を持つことが多くて、
入社して1、2週間は大変でしたが、
今ではコツをつかみ頑張って運んでいます。

1日でも早く、材料や建材の寸法、樹種を覚えて、
会社に貢献できるようになっていきたいです。

これから暑い時期に突入するので、
バテないように体調管理をしつつ、
頑張っていきたいと思います。


 
第三木材
お電話は0268-62-1202
お問い合わせフォームはこちらです。

営業として入社しました「林 宗汰」です。

2021-05-26
カテゴリ:日常
18歳!新社会人です。
 はじめまして。
4月から入社しました、
林宗汰です。

趣味は、サッカー、映画鑑賞、
SNSを見ることです。

3月に無事高校を卒業し、
社会人として生活がスタートして1ヶ月が経ちました。

社会に出て、大人の方々と仕事をしていると、
改めて自分がどれだけ無力で、まだまだ子供だなと感じます。

会社では、皆さんから話しかけていただいたり、
気さくに挨拶してくださったり、
温かさを感じます。

これからは先輩方と一緒に、
早く大人になれるように頑張りたいです。



 
第三木材
お電話は0268-62-1202
お問い合わせフォームはこちらです。

ウッドショックの影響

2021-05-06
カテゴリ:材木業界
注目
深刻化増す「ウッドショック」
ウッドショックによる輸入材の高騰が続いています。

住宅の梁に使われる木材が13年
ぶりに高騰、集成平角材も全国
的に16%も上がっているようです。

価格の高騰もそうですが、そもそも国内
の需要に供給が間に合っていないため、
各企業間での木材の取り合いが起こって
います。

主要な原因は3つ。
1つは、歴史的な低金利で米国の住宅市場
が活発になったこと。2つ目は中国が木材
を高値で買い付けていること。3つ目は上
記の2国が世界中のコンテナの確保に走っ
た結果、世界的なコンテナ不足に陥った
こと。

今後もこの木材高騰が続くことが予想され
ています。今回のウッドショックにより、
国産材の安定供給の仕組み構築に本気で取
り組む必要が出てきました。

弊社も輸入構造材を多く取り扱っており、
今回のウッドショックの影響を大きく受
けているというのが現状です。

集成平角や国産材へのシフトにより、木材
の確保に努めていますが、お客様にご迷惑
をお掛けいしていることも多々ございます
。それでもこうして材料を供給できている
のも皆様のご協力とご理解によってこそだ
と、深く感謝しております。


この状況がいつまで続くのか、先の「見えな
い不安もあります。。ですが。。。
「希望とは、物事がそうであるから持つもの
ではなく、物事がそうであるにも関わらず持
つ精神なのです。」
ドイツの作家、ミヒャエル・エンデの言葉で
す。今できる最善を尽くしていくことが明る
い未来につながると信じていたエンデらしい
言葉だと思います。

ネガティブ思考は頭の片隅に置いておきつつ、
この状況を乗り越えていけるよう行動してい
きたいものです。

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